ホープフル・シンザキ ホープフル・シンザキ

ホープフル・シンザキ

ホープフル・シンザキ

"SHINZAKI no HANA"
2024.7.3 New Release!!

HOPEFUL SHINZAKI

2ndシングル「しんざきの花」7/3リリース!

楽曲配信

HOPEFUL SHINZAKI

2nd Premium SHOWCASE [イッショウケンメイ] 開催決定

2023年7月3日(水)
20:00〜23:00(Door Open19:30)


◆ Café & BAR M 
東京都港区赤坂3-10-14 赤坂フォディアビルB2
店舗情報:https://www.instagram.com/m.akasaka2019/
◆ 飲み放題4000円(チャージ込み)
※売上の一部はホープフル・シンザキの次作制作費に活用させていただきます。
※メンバーがお客様を一生懸命おもてなしするイベントです。

しんざきの花

スペシャル
インタビュー

今夏に2ndシングル「しんざきの花」をリリース予定のホープフル・シンザキ。今回もフロントマンを務めるシンザキさんにインタビューを行いました。前回に引き続き、必読の内容ですのでぜひ最後までご覧ください。
(インタビュー・文・写真:滝野川太郎)

インタビュー

滝野川「 本日セカンドシングルのリリースが発表になりました、おめでとうございます。 」

シンザキ「 ありがとうございます。インタビュー2回目ですね。毎回やる必要あります? 」

滝野川「 もう始まっていますので(笑)。まず、『しんざきの花』のコンセプトを教えていただけますか? 」

シンザキ「 “沖縄いいよね” が今作のテーマです。 ただ僕は生まれも育ちも東京の下町。還暦手前にして国際通りくらいしか分からないんですよね。ナンパした女性は全員東京の人でした、みたいな。なのでテーマが決まっていざ制作に移るも、瞼の先に見える景色は沖縄ではなく板橋、足立なんです。荒川河川敷を真っ白なビーチに、北千住ルミネで買ったポロシャツはかりゆしに、板橋駅前で食べる富士そばは沖縄そばに。あらゆる存在を置き換えることで、沖縄モードを維持してました。 」

滝野川「 沖縄に縁もゆかりも無いのに沖縄ソングを? 」

シンザキ「 無いことは無いですよ。というかそういう聞き方は良くないですよ。私の方が年上だし。 」

インタビュー

滝野川「 大変失礼しました。今作は初披露となるラップが印象的でしたが、こちらはシンザキさんのアイデアでしょうか? 」

シンザキ「 そのくだりも2回目ですね。ただ今回は仰る通り、ラップしています。普通に歌唱するだけでは私がリスナーに伝えたい島の記憶やメッセージが尺に収まらず、ラップで表現することにしました。覚悟を決めて全球ストレート勝負でしたね。あとここだけの話、都内でサイファーもチャレンジしました。若者には気が狂ったオッサンにしか見えてなかったかもですが、手応えはありました。 」

滝野川「 今作では歌唱指導にも通われたとか? 」

シンザキ「 そういう話だれから聞くんですか?(笑)はい、通いましたよ。高音をしっかり頭から出すための訓練で「ウ〜」という発声をするんですね。レッスンの度に録音データをメンバーにシェアする決まりなのですが、初回の録音を聴いたメンバーがシンザキが宇宙と交信してると騒ぎ立てていました。こちとら真面目にやってるんですが。「一生懸命、シンザキ」と歌詞でも表現しています。 」

滝野川「 効果のほどはいかがでしたか? 」

シンザキ「 歌唱指導は楽曲に込めた想いを届けるための1つの手段でしかありません。歌が上手いかどうかという物差しがあるのも分かりますが、僕は興味がありませんね。少しでも多くの方へ届けることができれば価値があったことになりますし、もちろん届けられると信じています。一生懸命やる、それだけです。 」

滝野川「 オール沖縄ロケのMVが話題になっていますが、エピソードなど教えていただけますか? 」

シンザキ「 歌舞伎町に名護出身の優秀なアテンダーがいまして、彼のお陰で満足のいくシューティングが出来たかなと思います。スネ毛をどうするかで直前まで内輪揉めしたことも今となってはいい思い出です。結果は映像で確認してもらえると良いかなと思います。あとは空港近くのみっちゃんレンタカー、安くて良いですね。お世話になりました。あとは沖縄料理が美味しかったことくらいですかね。 」

滝野川「 沖縄では何を召し上がりましたか? 」

シンザキ「 海ぶどう、ラフテー、ゴーヤチャンプル、深夜のステーキ、あとはブルーシールですかね。空港の沖縄そばも忘れられない味です。今回は国際通りに行く時間が無かったので、元気なうちにプライベートで再訪したいと思います。 」

滝野川「 最後にファンの方々へメッセージをお願いします。 」

シンザキ「 まだ夏は始まったばかりです。ぜひ、沖縄に行ってみてはいかがでしょうか?行かれた際はぜひ、しんざきの花を探してみてください。心が動いたり、ときめいたり、誰かを思い出したりする花を見つけたら、きっとそれがあなたにとって"しんざきの花"です。しんざきの花は“シンザキの花”ではありません。 」

滝野川「 シンザキさん、ありがとうございました!では次回3作目でまたお会いしましょう、さようなら! 」

インタビュー
HOPEFUL SHINZAKI

ホープフル・シンザキ(HOPEFUL SHINZAKI )

Vo.シンザキ|Ba.オオイワ|Gt.ササタニ|Dr.モリカワ

インタビュー
東京で結成の4人組バンド。2023年のデビュー時、既にメンバーの合計年齢は200を超えている。
フロントマンを務めるシンザキが放つ情熱的なメッセージは、オーディエンスを釘付けにするパワーを秘める。 歌唱キーの低さが特徴的であり、1オクターブ上で歌うことは推奨していない。 世の中に「勇気」と「ホープフル」を。 時代を超えて記憶に残る中年エンターテイメント作品を創るべく、日々活動を続けている。

HOPEFUL SHINZAKI

2023年12月25日
1st single「シンザキレボリューション」
リリース!

楽曲配信

HOPEFUL SHINZAKI

1st Premium SHOWCASE [Revolution] 開催決定

2023年12月27日(水)
19:00〜22:30(ラストオーダー22:00)


◆ Rock & Soul Mojo 
東京都新宿区歌舞伎町1-8-3 良川ビル3F
◆ 飲み放題4000円(チャージ込み)
ホープフル・シンザキオリジナルカクテルをご用意します。(800円/杯)
◆ 来場特典:ホープフル・シンザキオリジナルステッカー(非売品)
※売上の一部はホープフル・シンザキの次作制作費に活用させていただきます。

HOPEFUL SHINZAKI

Official Merch OPEN!!

https://suzuri.jp/hopeful-shinzaki/

Hopeful Ikushima

代表メッセージ

現在、街全体には将来への不安や、努力しても報われないという虚無感が漂っているように感じられます。その中で私たちニュートップは、音楽と映像を通じて社会に「勇気」と「ホープフル」を伝える特別な使命があると考えています。
これからも、心に響く作品を創り出し、時代を超えて記憶に残る良質な中年エンターテインメントを提供することに全力を注いでまいります。

ニュートップ代表 イクシマ
Hopeful Ikushima